たくさんの写真を並べて見せたいときに(ギャラリー)

ギャラリーを出力するプラグインです。

プラグインのインストール

FooGalleryは公式プラグインなので、「プラグインの新規追加」からインストール。インストール後、メールが届くので、リンクボタンをクリック。

左側のダッシュボードに、「FooGallery」が追加されるので、「AddGallery」から新しいギャラリーを作成します。

下部の設定で、LightBOXの種類を選択します。

LightBoxは、画像をポップアップして見せてくれるツールです。

Lightbox画像をポップアップさせるために、他にLightbox系のプラグインが必要なので

同じ作者のFooBox Image Lightbox も一緒に入れるとよいです

すると、このようなメッセージが出ます。

リンクをクリックすると、自動的に専用プラグイン「FooBox」がインストールされるので、有効化。

設定はこれで完了です。

写真を登録しギャラリーができたら、記事の投稿へ。

投稿にこのような新しいブロックが追加されています。

ギャラリーのデザイン

ギャラリーのタイプは、無料プランでは6パターンが選べます。

Responsive Image Gallery

一番使いやすそうなレスポンシブギャラリー


Image Viewer

大きな画像を一枚ずつ表示するタイプ。ページ送りがついています。

Justified Gallery

サイズの違う写真を揃えて並べてくれます。(他のサンプルは上のタブをクリックして開いてください)

Masonory Image Gallery

黒い枠で壁掛け風?のデザイン。
横カラム数を1~5カラムの範囲で選べます。

Simple Portfolio

タイルの大きさが均一のようです。(他のサンプルは上のタブをクリックして開いてください)

FooBoxがない時は、画像のページに移動してしまいますが
FooBoxを使うと、ポップアップ内で次の画像へページングしてくれます。
それぞれ、ギャラリーの画像のサイズもカスタムできます。

閲覧者が手をわずらわすことなくスムーズに画像を見ることができます。